夏のエアコン、春先の季節の変わり目にかさつきが激しくなり、ほぼ一年中乾燥肌対策をしなくてはいけない状態。
スキンケア用品の種類も金額も増えていく一方で、経済的にも限界を感じていました。
そんな時に、ふと「洗顔方法は今のままでいいのか?」
と疑問を持ちました。
クレンジング剤や洗顔料は色々と変えてみたりしていましたが、洗い方はあまり考えたことがなく、いままでずっと同じ感じで洗っていました。
そこで、美容の本や専門雑誌を読んだり、知り合いの元美容部員さんなどに聞いたりして自分なりに洗顔方法を見直してみました。
早速試してみたところ、なんと2日ほどで翌朝の肌に違いを実感できたのです!
やり方はとてもシンプルで、「優しい力加減で洗って流す」だけです。
これまで、クレンジング剤不要のメイクも落とせる洗顔料タイプのもの一つで洗顔をしていましたが、
あえてメイクの油汚れと汗などの水性汚れを別々に落とすダブル洗顔にしました。
1本で落としていた時には一回の洗顔で「しっかり落とさなくては!」と
洗う手につい力が入りすぎてしまっていましたが、ダブル洗顔にしてからは気持ちにも余裕を持って1回ずつ優しく
洗えるようになりました。
クレンジング剤は少し多めの量で優しく洗います。
洗うときは、本当にソフトな力で、泡で汚れを浮かせて洗います。
洗い流す時も重要で、熱いお湯のシャワーではなく、少しつめたいと感じるくらいのぬるま水を手ですくってパシャパシャと丁寧に流します。
その後に洗顔料ですが、泡立て用のネットを使ってキメの細かい弾力のある泡をつくって優しく包み込むように洗います。流す時も先程と同様にぬるま水で丁寧に流します。これだけです。
汚れはしっかりと落としながらも肌表面の角質は守っているので、肌本来の保湿力は守られている状態です。
いままでは、間違えた洗顔法のせいで、肌の表面が傷つき、角質が壊れてしまっていたために、肌の内部の水分をどんどん外に逃がしてしまっていました。
その肌の状態では、どんなに保湿をしても、乾燥は改善されないことがわかりました。
正しい洗顔方法に変えてから、化粧水の入りも良く、乾燥しにくくなりました。
もし、乾燥肌に悩まされている方は、一度、洗顔方法を見直してみるのもいいかもしれません。
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