
ファスティングであなたも短眠生活に
今回はファスティングをすることによって起こるメリットの1つである短眠についてご紹介したいと思います。
あなたは毎日何時間寝ていますか?
私は今1日3時間ほどで目が覚めてしまいます。それはいったいなぜかと言うとファスティングをしているからです。
ファスティングとは断食のことです。
人間は一食食べるごとに睡眠時間が3時間長くなっているんです。
つまり1日3食食べる人は9時寝ないとスッキリしなく、1日2食の人は6時間、そして1日一食の人は3時間。何も食べていない人は不眠不休で生活することができると言われています
1日の活動時間が長くなり色々な事ができるようになる
本当にそんな事が可能なのかというと、私も俄かには信じがたかったのですが、ファスティングをしてそれから1日一食の生活にしています。そうすると私の場合は夜の22時に自然と身体が眠くなり、そして午前1時にはスッキリと目が覚めてしまいます。その後は全く眠くなることもなく、1時からひたすら私は記事を書いたり、読書したり仕事をしたりと非常に精力的に働いております。
1日の活動時間は21時間になったので実に様々なことが私はできるようになりました。
今日もだるいとか眠いとかめんどくさいとかそういう風な気持ちは一切起こらなくすべてやる気になって活動しているので全くそれでも疲れません。
なんでこういう風にできるかと言うと、本当に誰でもすぐ簡単にできることが出来るようになります。
1日の食事の回数を減らすだけ。
ただそれだけで大丈夫です。
実は何か食物を食べて消化すると言う内臓の働きはフルマラソンぐらいに匹敵するらしいですね。
つまりいや腸などそこら辺に血液が集まって全力で消化し続けるのでその内臓での消化にすごく血液やエネルギーを使ってしまいます。
脳や体を休める方にはあまりエネルギーを使えずに疲れたり睡眠時間が長くなったりという人体の神秘でございます。よくあなたも食事をしたらその後すごく眠たくなりませんか?
それは消化に血液とエネルギーを使っているからなのです。その分のエネルギーを脳を休めたり身体を休めたりする方に使えば、3時間ほど短眠でも疲れは全く感じなくなり頭も非常に冴えた状態で1日をスタートすることができます。
まとめ
短眠生活にするには1日2食、または1食にすれば自然となるという事ですね。
あなたもファスティングをして短眠生活になり、生活を充実させてみてはいかがでしょうか